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派遣元実務者レベルの情報交換会
「大阪四季の会」が再開し、近畿圏31社が参加

2008-04-02  /  ブックマーク はてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録

 「大阪の人材ビジネスを活性化させよう!」――。
こんなうたい文句で、「大阪四季の会」(オピニオン社主催)が3月26日、北区堂島の大阪全日空ホテルで4年ぶりに再開された。
集まったのは大阪、京都、神戸など近畿圏の派遣会社31社の代表と中堅幹部たち40人。「実務者同士の情報交換の場がほしかった。お互い刺激になる」と人気は上々だった。

 この日の再開四季の会は、第1部がオピニオン社代表の三浦和夫による約50分間の講演。

 

講演するオピニオン社代表三浦和夫

講演するオピニオン社代表三浦和夫

 「最近の環境変化と今後」がテーマ。最近の日雇い派遣問題やリクルート社の大型買収などを例に引いて、代表の三浦は「派遣業界は大きな転機に立たされています。規模の大小を競うよりも中身の充実が求められる時代です。スタッフ満足度を競い、差異化を図りましょう」と持論を展開した。

熱心に聴き入る参加者たち

熱心に聴き入る参加者たち

 第2部は参加者同士による立食懇談会。「大阪四季の会を良い意味で活性化させましょう!」と乾杯の音頭で、和やかなひと時を過ごした。参加者たちはお互いに名刺を交換しながら、「初めまして。いつも噂は聞いています。これからもよろしく願います」「どうですか、最近の景気は?」「今はまずまずですが、長続きはどうか…」などと会話した。

参加者による立食懇談会も和やかに

参加者による立食懇談会も和やかに

 最後に、大阪四季の会の第一期生でもあるブレーン・パワー(高槻市)の加藤まき子社長が登壇し、「業界は厳しい状況にありますが、情報を交換し合いながら、共に近畿圏を支えていきましょう」と挨拶して会を締めくくった。

締めの挨拶をするブレーン・パワーの加藤まき子社長

締めの挨拶をするブレーン・パワーの加藤まき子社長

 次回の同会は7月に開かれる予定。
 大阪四季の会は労働者派遣法施行後間もない1991年9月に発足した。大阪の派遣元企業から同業者の情報交換の場を設けて欲しい、との要請を受けてオピニオン社代表の三浦が主催したのが始まり。年間4回開くため「大阪四季の会」と名づけた。その後04年まで続いたが途中で中断。しかし、再開を希望する声が相次ぎ、今回の再開となった。
 参加企業は事務系、技術系、医療系、製造系などさまざま。最近の事業の情勢などを話し合ったり、時には講師を呼んで講演を聞いたりするが、よい意味での懇親の中から活性化が生まれる、との期待が込められている。

 「大阪四季の会」への参加希望や問合せは、オピニオン社西日本営業所(電話06・6456・5011、担当西澤、井戸本)へ。

【参加企業】
アクセス22、アデコ、安藤事務所、今井明飾、ウイングメディカル、大阪ガスビジネスクリエイト、オムロンパーソネル、かんでんジョイナス、キャリア・サービス、佐川アドバンス、G.MOTHER、JBS、ジャッツ関西、JALビジネス、新明和商事、セントメディア、ディンプル、テルウェル西日本、テンプスタッフ、トータルマネジメントビジネス、ニッセイ・ビジネス・サービス、ニッソーネット、パコム、ヒューマンサポートサービス、ブレーン・パワー、プロキャリア、ベルキャリエール、松下エクセルスタッフ、マンパワー・ジャパン、ムラタアクティブパートナー、メイテックキャスト
(敬称略 50音順)

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