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女性活用「時短勤務の管理職」への抵抗感、根強く〜ランスタッド

2014-05-14  /  ブックマーク はてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録

 世界各国で総合人材サービスを提供するランスタッドホールディングス・エヌヴィー(本社・オランダ・ディーメン、ベン・ノートブームCEO)は、世界32の国と地域で労働者意識調査「ランスタッド・ワークモニター」を実施し、 このほどその調査結果を発表した。

 今回の調査のテーマは、「職場での女性の地位」。世界の84%の働き手が「多様で男女バランスがとれた管理職チームがいい」と答えているにも関わらず、64%の回答者が「職場には女性より男性の管理職が多い」と答えた。

 国別で見ると、日本は、78%の回答者がそう答えており、中国、インドに次ぎ「女性管理職の少ない国」という結果となった。

 その大きな原因と思われるのが、“意識”。「男性より女性管理職がいいと思う」と答えた人が、世界では40%、「男性」の38%と大きな差がなかったが、日本では、30%に届かず、32カ国中ワースト3位。さらには、「時短勤務の管理職が受けられているか」という問いに対しては同意したのが約20%と最下位で、女性活用のための体制・制度整備に対する抵抗感の強さもうかがわせた。

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