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派遣検定、派遣法改正後初の実施 雇用安定措置などが出題
CPC

2016-03-15  /  ブックマーク はてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録

 第12回派遣検定(主催/NPO法人・人材ビジネスコンプライアンス推進協議会以下、CPC)が2月17日、東京、大阪など全国5会場で実施された(=写真)。主催者によると、受験者数は618人、検定前に実施される「派遣検定事前研修」参加者は354人だった。

 今回は労働者派遣法改正後初の実施となったが、改正内容からの出題では「雇用安定措置」や「キャリアアップ措置」からの出題が目立っていたようだ。受験者は時間ギリギリまで難問と取り組んだ。

 同検定は正式名称「労働者派遣契約責任者検定」。今回で開始からまる6年を迎え、今では人材派遣業界で働く人たちにとっての登竜門となっている。そのほか、派遣先企業の人事担当者にまでひろがるほどの検定に成長した。
 
合格者数、出題傾向、多数合格者を擁する企業など詳細は次号で特集する予定だが、主催者であるCPCは「前回同様600人を超える人たちが受験するなど派遣検定が人材ビジネス業界に広く認知されていることを感じます」と話している。なお同検定の前回までの総受験者数は7229人、合格者数は2361人となっている。

グラフ

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