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次世代における人材ビジネスの役割を
共に模索する研究会に67社が参集
(高付加価値型アウトソーシング研究会)

2017-02-28  /  ブックマーク はてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録

 人材ビジネスや雇用問題に特化したコンサルティングファームである人材ビジネス経営研究所(兵庫県神戸市、山内栄人代表)が主催する高付加価値型アウトソーシング研究会(以下、OS研)は2月8日、「第1回高付加価値型アウトソーシング研究会」を東京都内で開催した。

 研究会は、勉強会、ゲスト講師による講演とトークショー、グループコンサルティング、懇親会の4部構成。全国から人材サービス関連企業67社が参集し、会場は終日熱気に包まれた(=写真)。

 勉強会では、人材ビジネス業界向けのコンサルティングに長く携わってきた山内栄人氏が、雇用や人材ビジネスを取り巻く環境変化を独自の切り口で分析すると共に、「今後の労働市場の課題は、既存の“正規雇用”ルートからはみだしてきた“規格外”の人材をいかに活用するか。この領域において派遣業界だからこそできることはたくさんある。今こそ学びあいながら価値を発揮することで派遣業界の社会的地位を押し上げていけるはずだ」と力強く語った。

 トークショーでは、ゲスト講師として三浦和夫小誌主筆が登壇。構造的な労働力不足や法規制の変化などに触れ、人材派遣会社が既存の事業モデルに安住していては事業運営が厳しくなると予測、外国人労働者の活用支援など新たなビジネスモデルを構築することの必要性を語った。さらに、山内氏とのトークショーでは、日本の人材派遣業界の誕生当時から業界に関わってきたからこそ語れる本音でのトークを展開、会場は多いに盛り上がった。

 その後のグループコンサルティングでは、各テーブルが、自社が抱える課題を開示しあうなど、活発に情報交換をし、懇親会でも今後について熱く語り合う参加者の輪がいくつもできていた。

 参加者からは、「多くの気づきがあったと同時に、自社及び業界が発揮できる価値とはどんなものか、本気で模索し行動していこうという“仲間”と交流でき、活力をもらえた」といった声が聞かれた。

 OS研の会員は2月15日現在で60社。今後も毎月研究会を開催し、年間スケジュールも決定している。次回は、3月8日に大阪で開催予定。ゲストスピーカーは、人材派遣会社の採用に関するWEB戦略の提案、構築を手がける株式会社採用戦略研究所の郷戸理永取締役社長。詳細は、高付加価値型アウトソーシング研究会HPで。

グラフ

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