人材業界ニュース
パート厚生年金 「従業員50人超」軸 厚労省、適用拡大へ(日本経済新聞)
パートなど短時間労働者への厚生年金の適用拡大に向け、政府は対象企業を現在の「従業員501人以上」から「50人超」に広げる案を軸に調整に入る。
新たに65万人が加入する見込みで、公的年金の給付水準を底上げできる。
一方、中小企業は保険料負担が増し、経営が悪化する懸念がある。
パートで働く人が多い小売業などは慎重な姿勢を崩しておらず、決着には流動的な部分もある。
続きはこちら
人材業界ニュース
パートなど短時間労働者への厚生年金の適用拡大に向け、政府は対象企業を現在の「従業員501人以上」から「50人超」に広げる案を軸に調整に入る。
新たに65万人が加入する見込みで、公的年金の給付水準を底上げできる。
一方、中小企業は保険料負担が増し、経営が悪化する懸念がある。
パートで働く人が多い小売業などは慎重な姿勢を崩しておらず、決着には流動的な部分もある。