人材業界ニュース
面談のコメントから「辞めそうな人」がここまで分かる――「短期離職者に悩む会社」の人材流出を止めたAIの力(ITmedia)
雇用した人材のおよそ4割が、1年以内に辞めてしまう――。
かつて、非常に高い離職率に悩まされていたのが、医療事務の受託サービスを営むソラストだ。少子高齢化のあおりを受けて人手不足が深刻化する中、医療系人材のニーズは高まる一方で、離職率の改善は同社にとって喫緊の課題となっていた。
そんな中、「1年未満で辞める人と、1年以上続く人の違いは何なのか。ITを使ってそれを分析し、適切な対応をすれば、離職率を下げられるのではないか」――と考えたのが、同社の人事総務本部でHR tech推進部の部長を務める菊池雅也氏だ。
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