ランスタッド・ワークモニター労働意識調査　日本の働き方改革が浸透の兆し？(ランスタッド)

ランスタッドは、世界３４の国と地域で実施する労働者意識に関するグローバル調査「ランスタッド・ワークモニター」を四半期毎に実施しており、２０１９年第４四半期に実施した調査の中から「ワークライフバランス」に関する項目に焦点を当て、２０１５年実施時の結果と比較して発表した。
２０１６年に「働き方改革実現会議」が発足し、昨年４月には大企業で残業時間の罰則付き上限規制を含む「働き方改革法」が施行された。ランスタッドが今回実施した調査では、日本の労働環境が２０１５年時と比べて改善の兆しが見えることが分かった。

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