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「コロナ禍における就業状態の変化に関するレポート」を発表(マイナビ)
株式会社マイナビは、全国の15歳以上男女(14,333名)を対象に行った「コロナ禍における就業状態の変化に関するレポート」の結果を発表した。
このレポートは2020年1月~8月の就業状況の変化、新型コロナウイルスによる働くことへの考え方の変化などを調査したもの。
【TOPICS】
・今年8月時点で「非就業で仕事を探していた」人の割合は、コロナ禍以前と比べると約2倍に増加。そのうち3人に1人は1~7月の間には何らかの仕事に就いていた。
・新型コロナウイルスで「働くことへの考え方が変わった人」は全体の41.1%、若年層ほど割合が高い傾向に。
・就業者の43.9%は今後副業・兼業をしたいと回答。「働くことへの考え方が変わった人」の半数以上に今後の副業・兼業意向がある。
【調査結果の概要】はこちら