リクルートは取締役会において、リクルート傘下の完全子会社の組織再編についての方針を決議した。
リクルート傘下の完全子会社は、2012年に当社の中核事業会社・機能会社として設置され、それぞれの領域で、提供価値を高めるべく各事業を推進してきた。
2018年4月からリクルートは、メディア&ソリューション事業の統括会社となり、同事業における戦略策定、意思決定の迅速化及び、Air BusinessTools等による中小企業の業務・経営支援サービスに取り組んできた。
これら各中核事業会社・機能会社が、培ってきた事業運営ノウハウや多様な人的資産をリクルートに集約し、更なる提供価値の向上と、新しい価値の創造による社会への貢献を目指すために、今回、リクルート傘下の完全子会社である主要な中核事業会社・機能会社をリクルートに統合することが最適であるという判断に至ったようだ。
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