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【契約・派遣社員調査】 「スキルを習得する機会」仕事を選ぶ際の決め手に モチベーション・離職防止(リテンション)にも影響(ロバート・ウォルターズ・ジャパン)
ロバート・ウォルターズ・ジャパンは 10 月 28 日、外資系企業と日系グローバル企業の 第一線で活躍する 371 人のホワイトカラー契約・派遣社員にアンケート調査を実施した結果を発表した。
本調査は、語学力と専門スキルを活かして働くグローバル人材を必要とする企業の経営・人事業務に携わる方向けに提言を行う目的で実施した。
契約・派遣社員が仕事を選ぶ際の決め手
「スキルを習得できること」が 2 位へランクアップ
仕事を選ぶ際の決め手として、約 6割(59%)が「時給が高いこと」を挙げ1位となった。
2位は「スキ ルを習得できること」(32%)、3 位は「将来、正社員になれる可能性があるか」(30%)だった。
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