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時短勤務、一緒に働く職場の社員はどう考えている?人事担当者が実感する時短サポートの課題(マンパワーグループ)           

調査・統計

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2022年より段階的に改正「育児・介護休業法」が施行され、育児と仕事を両立できるワークライフバランス環境の整備がより推進されていく見通しだ。
短時間勤務については今回の法改正に含まれていないが、優れた人材が働き続けてもらうために、さまざまな制度・環境を整備することは企業にとって重要な課題といえる。

そこでマンパワーグループでは、20~50代の企業の人事担当者と一般社員、それぞれ男女400名を対象に、「時短勤務の利用やサポート体制における実態」を調査した。
一緒に働く職場の同僚が実感している問題や、人事担当者が実感する課題なども紹介する。

目次

 時短勤務制度の利用実態は、人事担当者と一般社員で認識に大きなズレがある

 時短勤務を利用する社員へのサポートは4〜5割が実施、一方、在籍する部署や職場に対するサポートは2割未満

 時短勤務をする社員と一緒に働く人たちが感じている困りごとや悩み

 人事担当者が実感する課題のトップは「周囲の社員の業務が上乗せされる」

調査結果の詳細こちら


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