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【契約・派遣社員】仕事の安定性を懸念 企業側ができることは?(ロバート・ウォルターズ・ジャパン)           

調査・統計

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ロバート・ウォルターズ・ジャパンは 11 月 22 日、外資系企業と日系グローバル企業の第一線で活躍する 371 人の契約・派遣社員にアンケート調査を実施した結果を発表した。

本調査は、語学力と専門スキルを活かして働くグローバル人材を必要とする企業の経営・人事業務 に携わる方向けに提言を行う目的で実施。

契約・派遣社員が就業中に抱える課題・不安

労働者不足の日本では、企業が契約・派遣社員が働いている際に抱える課題や不安を一つでも多く取り除いていくことが重要である。
労働者不足対策としてだけではなく、すべての人が働きやすい環境づくりにつながるからだ。
また、人材不足の日本で優秀な契約・派遣社員を採用することは、企業が不安定な経済状況を生き抜く鍵でもある。
そこで契約・派遣社員として就業中に抱いたことのある懸念・課題を聞くと、「仕事の安定性」(59%)が1位にあがった。
2 位「将来への不安(年齢による制限があるのではという懸念)」(46%)、3 位「収入」(44%)だった。


調査結果の続き
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