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【働く人の休暇取得時の意識や実態に関する調査】 職場では約7割が休暇取得しやすい雰囲気にもかかわらず、 自分が取得する場合は約4割が「気が引ける」 ~Z世代の約2割が休暇取得時に取引先に「必ず連絡する」 ~ ~年次有給休暇は100%取得する人が最も多く約2割、特にバブル世代が多い~(スタッフサービスグループ)           

調査・統計

スタッフサービス・ホールディングスは、17歳~62歳までのビジネスパーソン920人を対象に、「働く人の休暇取得時の意識や実態に関する調査」を実施した。
コロナ禍では生活様式の変化にともない、働く人々の価値観が大きく変化した。2023年5月からは5類に引き下げられ、アフターコロナに転換した。

経済が回復する中で、労働市場では人手不足が加速しており、さまざまな業界で就労者が増えている。このような状況の中で、就労と密接な関係にある「休暇」に着目した。
2019年4月には、働く人の心身のリフレッシュを図ることを目的に、労働基準法が改正され、「年10日以上の年次有給休暇が付与される労働者は、年5日以上の取得をすること」が義務づけられた。
ワークライフバランスや多様な働き方が進む中で、働く人の休暇取得時の意識や実態を見出すため、調査をおこなった。

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